富山県議会 2021-06-01 令和3年6月予算特別委員会
現在の学校教育は、文科省の教育指導要領によってカリキュラムが定められています。私もおかげさまで多くの先生方に御指導いただき、社会に出ることができました。 私は多動で、よく母親から注意散漫、備えあれば憂いなしと叱られ、学校では教室や廊下でよく立たされました。こんな私を御指導いただいたのですから、先生方には感謝しかありません。
現在の学校教育は、文科省の教育指導要領によってカリキュラムが定められています。私もおかげさまで多くの先生方に御指導いただき、社会に出ることができました。 私は多動で、よく母親から注意散漫、備えあれば憂いなしと叱られ、学校では教室や廊下でよく立たされました。こんな私を御指導いただいたのですから、先生方には感謝しかありません。
特に校長は、教育指導要領の範囲内で、様々な地域や生徒の規模に合わせた教育施策をするべきなのです。しかし、教育長が校長に言った言葉の中には、自分の考えに合わない人はどんどん排除していくような言葉が羅列されています。こういった現状を見過ごしている広島県教育委員会がこれをきちんと見直さないと、どんどん組織が腐っていきます。
そういった中で、先ほどお話させてもらったのですけれども、幾つかの学校で通信簿をやっていないということですけれども、通信簿は教育指導要領等を含めた法的根拠はないので、やる必要がないというのは私も理解しております。ただ、この通信簿を通じて、学期末とかに保護者に、家庭内での勉強の仕方や学校での指導の今の状況などを具体的に説明していくコミュニケーションツールではなかったのかと思っております。
教育課程や教育指導要領が決められていて、その中で四苦八苦やっています。例えば野球に秀でた子がいて、将来野球選手になりたいという場合に、その子のために全校を挙げて教育課程を変えるかというと、教育の平等に反するためやらないです。 一方で、この機会を生かして学校として教育力を上げたいということだったらできます。
46 滑川環境政策課長 県内の中学校に、この3月に配ったわけでありますけれども、実際、中学校では環境教育につきましては、教育指導要領の社会科、理科、家庭科のそれぞれの項目に入っております。例えば、教材の中に食品廃棄物の削減とございますが、これは中学校の家庭科の教科書に食生活というところで出てまいります。
でも、文部科学省の教育指導要領にのっとって育った広島県や山口県と岡山県の小学生の多様性の違いを説明できますか、厳しいと思います。広島県内の都市部と中山間地域でも、その多様性は十分担保できると思うのです。別に県外がいけないと言っているわけではありませんが、県税をここまで突っ込んでやる学校が最初にまずやるべきは、広島県の子供たちを育てていくことで、その中で将来的に県外の子供たちのことも考えるべきです。
それで、特に、ここでいうオルタナティブ教育の手法なんですけれども、言われたやはり少人数であること、それから習熟度に合わせた個別指導であることというのは、別にオルタナティブ教育ではなくても、今の教育指導要領の中でもできるのではないかと思うのです。県のほうも、それは多分重要なことだと思われているのですけれども、何か余りできていないように感じるのですが、いかがでしょうか。
しかし、教育指導要領では学校教育活動の一環と位置づけられてはいるものの、生徒の自主的、自発的な参加によって行われる教育課程外の活動として位置づけられているにすぎません。顧問の先生は、授業の準備等に追われながら部活の指導も行い、平日の放課後に加えて土曜、日曜も大会等に備えて練習し、休みがとれないことも考えられます。
ただし、新しい教育指導要領のもとでは、現場の先生方がついていけるように、あるいは専門の方々の力をかりるなり、あるいは地域の人の力をかりるなどしないと、なかなか学校現場では成果が上がっていかないということになりますので、ここは教育予算がつくかどうかに大きく滋賀県の教育の方向性が決まってまいります。 そこで、最後に知事にお伺いいたしますが、滋賀の教育をどうつくり上げていくのか。
そのときは、教育指導要領によって教育委員会として指導しているであるとか、そういうふうなお話をいただいたわけですが、今回、いよいよ来年の7月から生徒さんたちが投票行動に移るわけでございますので、その中において学校の先生方が政治的な動き、あるいはイデオロギーに染まった授業をされては困ると思うんですね。教育長もよくおっしゃっております、教育というのはあくまでも政治的に中立なんだと。
私たちは自民党として、思考力を育む、判断力を持つ、表現力を持つというような教育を、これから党の政調としてしっかり臨もうという話の中で、新聞をツールとした教育がいかに大事であるかという認識に立つ中で、本県の教育指導要領にも示されたNIE教育の実践の現状について、お尋ねをしたいと思います。 ○議長(田中愛国君) 教育委員会教育長。
教育指導要領の変遷をどう評価されているのでしょうか、率直なところをお聞かせください。むしろ文部官僚ではなく、現場の先生方を重視する教育のほうが普遍的であり地域に根差したものになるのではないでしょうか。そんな思いを私は持っているのですが、あわせて所見をお聞かせください。
まさに、こうした教育指導要領等に関する分野は国の責任であると思います。 私は、予算権限は別として、地元の学校に日々発生し得るいじめ等の具体的な事案への対応は、まずは学校と地域、すなわち市町村教育委員会の責任の範疇ですね。
いただいた補充学習ということもされているということで、保護者の方の中には、土曜日にも授業の形をしたらどうだろうというような、そういう形に戻したらどうだろうというような話もあったりとか、この答申の中でも、土曜日に平日の授業を移行するなどの工夫、これは教員の方の平日の過度な状況を緩和するためにというような答申とマッチしているところがあって、こういう意見が出てきていると思いますけれども、ただ、実際に教育指導要領
ことしになって新しい教育指導要領により、ようやく北方領土だけでなく、竹島、尖閣諸島、沖ノ鳥島などが日本固有の領土という記載がされていますが、その教科書も、私もきのうずっと、何種類か拝見させていただきましたが、その記載も事実のみの記載で、竹島についても二行で済まされている教科書もあり、本県で採用されている小学校、中学校の教科書のほとんどが、すべての領土問題において合わせての記述で、見開き一ページにしかおさまっておりません
また、教育課程における防災教育でも示されたように、現在の教育指導要領の制約がある中で、授業にどのようにこの防災教育を取り入れていくのか、お聞かせください。 五番目、防災士の活用についてであります。
幼稚園、保育所では、保育指針、教育指導要領において、それぞれ身につけるべき課題というものがあるが、福井県の保育所、幼稚園で子供たちが福井県の子供たちということで身につけるべき資質というもの、ここまで身につけたらどうかというような基準を設けてもいいのではないか。
160 ◯田中(宏)副委員長 幼児教育支援プログラムについて、今後、いろいろな計画において、いろいろな部分がかかわってくると思うが、教育指導要領や保育指針に関して、その枠内でこのプログラムを完結する計画か。
先ほどちょっとお答えをし忘れしたけれども、学習指導要領の中にも武道の特性、成り立ち、伝統的な考え方、技の名称、持ち方、いろいろありますけれども、相手を尊重し、伝統的な行動の仕方を守ろうとするといったことも教育指導要領上、書いてあるところでございまして、その重要性は十分に認識しているところでございます。
11: ◯答弁(指導第一課長) 研修につきましては、外国語活動を導入する前の平成20年度に新しい教育指導要領が告示されましたので、平成20年度と平成21年度に、すべての学校から先生に集まっていただいて外国語活動について研修をしております。 お集まりいただいた先生には、学校に帰って、学校で校内研修をしていただき、外国語活動のやり方について勉強していただく。